エネがえるASP:電気使用量の推計が実態と合わない

エネがえるASP:電気使用量の推計が実態と合わない

エネがえるの電気使用量の推計方法と、実態との差分を埋める方法は下記をご参照ください。

▼電気使用量の推計方法
基準月の使用量をもとに選択された居住地(都道府県)ごとの電力使用カーブテンプレートにあわせて各月の使用量を推計する
テンプレートは入力画面の「朝型・昼型・夜型・オール電化型・カスタム型」のことです。裏側でエネがえるが電力使用量カーブのデータとして保有しています。
基準月についての詳細は「エネがえるASP:電気使用量の入力と基準月」を参照ください。
使用量が入力された月の使用量を①のテンプレートにあわせて上書きする。

▼実態とのギャップがある場合は?
直接の原因としては、「エネがえるが保有する電力使用カーブの月別テンプレート」と「施主様の実際の電力使用パターン」がマッチしていない(乖離している)ためだと推測されます。
コロナ禍で電力使用パターンにも変化が生じている。または、平均の電力使用パターンとは異なり、夏冬に極端に多く(または極端に少なく)電気を使っているなどが想定されます。

▼解消方法は?実態に近づけるには?
電気使用量(kWh)の入力で、「すべての月の使用量」または、「月平均の使用量」を実績値に近い値で入力してください。
月平均の使用量を入力いただくと、それに合わせてエネがえるが推計する月の使用量を調整するため、実態との差が縮まるケースが多いです。

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