エネがえるASP:FIT期間中が売電優先ではなく、自家消費優先なのはなぜですか?

エネがえるASP:FIT期間中が売電優先ではなく、自家消費優先なのはなぜですか?


「診断結果で、FIT期間中が "自家消費優先" になってしまうのはなぜ? "売電優先" のはずでは?」 というご質問をいただくことがあります。

この場合は、左上の "条件の詳細入力へ" をクリックいただき、"効果額計算" タブをご確認ください。例えば、このような表示になっているかと思います。


FIT期間中であっても、シミュレーションの結果、算出した効果額の比較で "自家消費優先" のほうが大きい場合には FIT期間中の選択肢としてそちらが選択されるようになっています。
(提案構成の中で効果額の大きいものが選択されます。上の例では、蓄電池を含まない太陽光のみの選択は除かれます。)

もし、FIT期間中を "売電優先" で提案したい場合は、お手数ですが、下の "編集" をクリックいただき、選択肢を変更してください。

ちなみに "蓄電池" タブでの "売電優先/自家消費優先" の切り替えは、あくまでその画面で表示するグラフの切り替えですので、FIT期間中・終了後のモード選択とは無関係です。

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