2025年10月からの固定価格買取制度(FIT)変更への対応方法について - 初期投資支援スキーム(階段型価格設定)への対応-

2025年10月からの固定価格買取制度(FIT)変更への対応方法について - 初期投資支援スキーム(階段型価格設定)への対応-

FIT単価と期間の入力方法を変えていただければ対応可能です。

●対象プロダクト
・エネがえるASP、エネがえるEV・V2H
(※産業用エネがえるBizは当初より非FIT前提の自家消費シミュレーターのため売電単価や売電収入計算は現在でもしていません。そのためエネがえるBizは対象外となります。)

●エネがえるASP、エネがえるEV・V2Hへの入力方法
エネがえるの7Step診断画面の太陽光の箇所にて以下にて入力する。
1.FIT期間中:買取単価 「24」円/kWh × 「4」年 で設定する
2.FIT終了後:買取単価「8.3」円/kWh ×「11年~31年」(任意の年数)で設定する
※非FITの場合は、現状通り、FIT期間中の単価を8.5円×10年、終了後8.5円×5年~25年など任意の単価や年数に変更いただければ問題なく試算ができます。
(初期投資支援スキームのFIT単価適用の場合の例)
<試算年数15年の既築の試算の場合>
以下で設定して合計15年で試算
1.FIT期間中:買取単価 「24」円/kWh × 「4」年
2.FIT終了後:買取単価「8.3」円/kWh ×「11」年
<試算年数20年の既築の試算の場合>
以下で設定して合計20年で試算
1.FIT期間中:買取単価 「24」円/kWh × 「4」年
2.FIT終了後:買取単価「8.3」円/kWh ×「16」年
<試算年数35年の新築・住宅ローン期間に合わせた試算の場合>
以下で設定して合計35年で試算
1.FIT期間中:買取単価 「24」円/kWh × 「4」年
2.FIT終了後:買取単価「8.3」円/kWh ×「31」年
<そもそもFITを使わず非FIT前提の補助金案件として試算する場合>
単価と年数は補助金要件等にあわせて自由に設定いただけます。以下は一例です。
1.FIT期間中:買取単価 「8.5」円/kWh × 「10」年
2.FIT終了後:買取単価「8.5」円/kWh ×「5~10」年
*エネがえるの表記上、FITと表現されますが、非FITの場合は任意の相対単価と年数を入れれば問題なく試算できます。

●令和7年度以降(2025年度以降)のFIT単価について(今後の変更点)
・太陽光発電(10kW未満) 主に家庭用を想定
1.2025年度:FIT単価 15円/kWh (1~10年目)
2.2025年10月(見込)から:以下に変更
・24円/kWh(1~4年目)
・8.3円/kWh(5~10年目)
・FIT終了後は、電力エリア管内毎に7.5~8.5円前後(または新電力等による相対の買取単価)
※期の途中から変更となるのは、FIT単価変更により将来への買い控えが生じないような措置のようです。そのため実質10月から以下のFIT単価が適用されることになる見込み。


・参考URL:屋根置き太陽光「初期投資支援スキーム」、住宅24円、事業用19円 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04776/?ST=msb
・参考資料(2025年1月 経産省PDF:初期投資支援スキームについて)
Powered by Helpfeel