エネがえるBiz:低圧施設向け自家消費提案に使えますか?
はい。可能です。低圧電力(動力含む)の料金プランにも対応しています。
▼エネがえるBizのシミュレーションできる範囲
1)電気料金プラン
①高圧・特高プラン
エネがえるBiz:高圧・特別高圧の料金プラン をご参照ください。
②低圧電灯・低圧電力(動力)
大手10電力及び新電力上位100社の低圧電灯・低圧電力(動力含む)の料金プランはDB登録済
→プルダウンで選択することで診断可。但し、Web公開されている標準料金単価となります。
③カスタム料金機能(値引き後の単価や新電力の単価を手動登録し計算に反映可)
→エネがえるBizの左メニュー「マスタ管理→カスタム料金プラン」に単価登録を事前にする。その単価をシミュレーションに反映することができます。①②で対応できない 独自単価や値引き済みの料金プランを反映したシミュレーションも可能 です。
2)太陽光パネル発電量(kWh)の推計
・ 低圧施設・高圧施設ともに共通で問題なく推計・計算が可能 です。
※ JIS計算式とNEDO METPV-20 による推計となります。
3)電力消費量の分解・計算
エネがえるBiz:電力使用量の分解・計算ロジック をご参照ください。
4)蓄電池の経済効果の推計
蓄電池の経済効果の推計については、 メーカー・製品に依存せずに蓄電システム容量(kWh)等を入力することで推計 ができます。よって、低圧施設向けでもシミュレーションは可能です。
※家庭用の延長線上で、低圧施設に提案されたい方は以下の家庭用エネがえるASPがおすすめです
エネがえるASP:低圧施設向けシミュレーションをご参照ください。